施設・学校様向け - 株式会社グリップメソッド
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床修繕、床再塗装、床改修工事

仕上げ塗装状況
ささくれ、割れがある、金具が壊れた、床鳴りがあるなど床に対してお悩みはございませんか?
当社では確かな技術と知識で、傷に強く・必要以上に滑らない・環境にも人にも優しい床を完璧に仕上げます。
床についてのお悩みはぜひ当社までご相談ください。
施設・学校の体育館で不具合を発見したらどうすればいい?
体育館でフローリングの不具合が見つかった場合の対応は以下の流れになります。
1.利用者、生徒がケガをしないように、破損個所の周辺を立ち入り禁止にします。
弊社にお電話下さい。見積にお伺いします。
(教室、廊下のフローリング、ウッドデッキも対応します。)
2.公立学校の場合は、教育委員会に電話をします。
教育委員会に不具合内容を説明して、
「グリップメソッドに工事をお願いしたい」とお伝えください。
3.教育委員会の調査後、弊社に見積依頼があります。
4.弊社が現場調査をして、教育委員会に見積書を提出します。
5.教育委員会から工事依頼を受けて、工事着手します。
6.完成です。
床の部分張替(修繕)

傷んだ床板

床張替後
傷んだ床板を補修します。
<作業手順>
1.床板を撤去
2.床板を張替
3.ウレタン塗装2回塗り
4.ライン塗装(必要な場合)
5.ウレタン塗装
6.完成
床金具の交換(修繕)

破損した金具

金具交換後
床金具を交換いたします。
<作業手順>
1.金具周りのフローリングを撤去
2.フローリング張替
3.ウレタン塗装2回塗り
4.ライン塗装
5.ウレタン塗装
6.床金具取り付け
7.完成
※床金具の天板のみが破損している場合も交換可能です。
※床金具を設置しているコンクリート土台が破損している場合も対応可能です。コンクリート土台のコア抜き、コンクリート土台の再構築も対応します。
床フローリングのUV補修(修繕)

着工前

UV照射状況

床フローリングのUV補修をします。
UV補修はUV光で硬化するパテを使います。
施工後はすぐに体育館を使用することができます。
<作業手順>
1.ささくれ、割れが発生したフローリングをカッター、紙やすりで削ります。
2.清掃します。
3.VUパテを塗布します。
4.UVを照射します。
5.完成です。
※UVパテは当社独自の「FLOOR SAFETY PUTTY」です。
特徴:硬化後の樹脂は硬すぎず、フローリングと同等の硬さにしています。
ウレタン塗装1回塗り(リコーティング)(修繕)

ポリッシャー研磨

ウレタン塗装

<完成
ウレタンの表面がこすれて滑りだしたときには、ウレタン塗装1回塗り(リコーティング)をおすすめします。
放置すると表面のウレタン塗装はやがてなくなり、その下のライン塗装がむき出しになり剥がれやすくなります。
スポーツの盛んな学校・施設では、1年に1回ウレタン塗装1回塗りをおすすめします。
<作業手順>
1.ポリッシャー研磨
2.清掃します。
3.ウレタン塗装をします。
4.完成です。
※当社はワックスが塗布された床面もウレタン塗装1回塗り(リコーティング)ができる、NONSLIP PROの施工ができます。
※ウレタン塗装から時間経過が少なく塗膜は残った状態で滑り出した時は、NONSLIPをご利用下さい。
床鳴り(修繕)

鋼製床ボルト調整

支持脚補強
床鳴りがする時は、鋼製床のボルト調整が必要です。
床鳴りを放置すると、フローリングや鋼製床金具が破損して大きな事故につながる場合があります。早めに修理依頼してください。
またバスケットコートゴール下など強い衝撃を受ける場所では、鋼製床金具が破損している場合があります。そのような場合は、支持脚の付け替えや支持脚の補強が必要です。
コートライン補修、コートライン追加(修繕)

コートライン補修前

コートラインを除去

ライン塗料を塗布

コートライン補修完成
コートラインの補修、追加を行います。
<作業手順>
1.コートラインを研磨して除去します。
2.清掃します。
3.コートラインを塗るための養生テープを貼ります。
4.コートライン塗料を塗布します。
5.養生テープを剥がします。
6.ウレタンの仕上げ塗りをします。
7.完成です。
NONSLIP塗布(床メンテナンス)

NONSLIP塗布

NONSLIPと専用モップ&マイクロファイバークロス
床がすべる!気になりだしたらNONSLIP塗布を。
使用頻度や状態などにもよりますが、年に3回のNONSLIP塗布をお勧めいたします。
当社の社員がNONSLIP塗布作業をします。また同時に、体育館の点検・報告書作成、ささくれ・割れのある床板のUV補修、金具の補修も可能です。
NONSLIP塗布後は、床面の性能がグーンとアップ!
スポーツに適したすべり抵抗値に回復します 。
※ウレタン樹脂塗装が残っていない場合はウレタン塗装をおすすめします。
床のリフォーム(修繕、大規模改修工事)

研磨

増し張り
床性能の劣化に伴いリフォームをいたします。
以下、リフォーム実施目安です。
A.再塗装(リコーティング)、コートライン補修
・3~5年毎に塗装・コートライン補修・床部分張替
※スポーツの盛んな学校・施設は年に1回の再塗装(リコーティング)をおすすめします。
B.研磨塗装
・古い樹脂を削り取り床面を平滑に(約10年)
C.床全面張替、全面増し張り
・床の全面張替、全面増し張り(約20年)
鋼製床組、下地合板張り(大規模改修工事)

既存床・鋼製床撤去

鋼製床組

下地合板張り
フローリングが研磨できない状況で鋼製床も劣化している場合は床組から実施します。
<作業手順>
1.既存床・鋼製床撤去
2.鋼製床組
3.下地合板張り
4.フローリング張り
床施工(大規模改修工事)の流れ




バスケットボールのラインが変わります。
■主な変更点
(1) 制限区域(形と大きさが変更 台形でなく長方形)
(2) スリーポイントライン(距離が50cm延長)
(3) ノーチャージセミサークル(半径1.25mの半径)

当社では体育館全体の研磨はもちろん、ライン部分の研磨消し、新ラインの入念な施工をしています。
ラインの見積り等、お気軽に相談下さい。
株式会社グリップメソッドへのお問い合わせ
TEL 099-806-8686 FAX 099-806-5858
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営業時間 9:00-17:00 定休日 土・日・祝日
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